ご挨拶
「体罰をしていた親が居たとしたら残念だ、教えを強制していない。」
と協会広報は大嘘をついて丸1年が経過しましたが、協会は謝罪はおろか、
2023年に入った報道ラッシュでも更なる嘘や、二世への敵意を見せました。
年の瀬に「2023年第一回、ものみの塔聖書冊子協会詭弁大賞投票会。」を
開催出来るのは大きな喜びです。
ベースは、Xのアンケートですから、投票はこちらに。
https://x.com/b_e90/status/1726182054365463002?s=46
アメブロでは、各ノミネート作品の
ソースや解説を行いますのでどうぞよろしくお願いします。
なお、一位を詭弁大賞。
以外は「不優秀賞」を協会に差し上げます。
エントリーナンバー
1.地元の世話役が親をサポートする為に作られたもので医療に関する決定を下すのは親です。
情報ソース
これは、まさに佐藤西村がベテルや参議院議員会館に行き、取材を元にTBSテレビ様が夕方ニュースに取り上げて下さったものです。
つまりは、エホバの証人は
ものみの塔聖書冊子協会から実質輸血拒否を強制しており、内部文書からそれが分かるという報道です。
これに対して協会の回答がこれでした。
地元の世話役って誰ですか?
神の権威を横暴に誤用しまくる
長老の事を、地元の世話役とまるで権威なき表現。それ以前から私達は「長老という名称が、人を威張らせ高ぶらせるから、
世話係に変えたら如何ですか?
そしたら、権威にしがみつく長老も減りますよ。」とは提案しましたが、誰が対外的に使えと言いましたか?
詭弁度は高いですね。
エントリーナンバー
2. 教団の日本支部は「暴力や罰を受けたことのトラウマに苦しんでいる人たちに心から同情します。聖書はそのような暴力を禁じています」と回答しています。
情報ソース
これも違和感バリバリのコメントです。自分らが指示しておきながら、
可哀想とか何を言ってるんでしょうか?
同情するなら金をくれですね。
そして謝罪です。
3.エホバの証人日本支部は、2世信者らから声が上がっていることについて「組織に不満を持つ元関係者のコメントのみに基づいて、ゆがんだ報告や誤った結論が出されている。そうした意見は事実に反している」としている。
情報ソース
でも、協会って
「信者や仲間の長老に不満を持つ
長老団のコメントのみに基づいて、
歪んだ報告や結論を出しますよね?」
また、元関係者っていう言い方やめませんか?みっともないですね。
だから佐藤西村を無理矢理元関係者にしましたね。
何故不満をしばしば持たれるか?
決裁・ハンドリングを再考したら如何ですか?
4.取材に対して教団は「忌避が昔も今もあるのは事実です。排斥や断絶された人たちの悪影響から集団を守るための手段です」
情報ソース
これは忌避をあっさりと認めているものの、地元長老と回答がまちまちだったりします↓
甲南山手会衆調整者は忌避命令を明言せずに、個々の人(による)と発言し、協会とは整合性が取れていません。
信者を悪影響から守るという理由で排斥断絶者を忌避するにせよ、完全・徹底的な無視は、村十分・バイ菌扱いで完全なるオーバーキルです。
説明も長くなりましたが、
この4択から
2023年、ものみの塔詭弁大賞投票にご参加ください。
結びに
こうした、協会の責任を一切認めようとしない姿勢は本当に情けなく許し難いものです。彼らは保身の為なら誰を傷つけても構わないのです。
改めて、Xのアンケート